岩手県産南部どりチキンソテー　カラフルパプリカ添え

1. パプリカはへたと種、ワタを除き、お好みの型に切る。
2. 鶏肉は黄色い脂やはみ出した皮などを包丁で切り取る。
3. 縦に1～2cm幅で浅い切り目を入れておく。
4. 皮の焼き縮みを防ぐためと下味の馴染みをよくするため、肉の表(皮目)に包丁の先やフォークを数か所刺して穴を空けておく。
5. 肉の向きを確認して横半分に切り分ける。(合計4切れ)
6. ポリ袋にオリーブ油、塩、こしょう、カレー粉を加えて溶かし、下処理をした鶏肉を入れて、肉全体に下味が馴染むようによくもみ込み、そのまま5～10分おく。
7. 6のポリ袋に米粉をまんべんなくまぶし、肉を取り出してから余分な粉を落とす。

8. 熱したフライパンに油(ソテー用)を加え、パプリカを入れて炒め、塩・こしょうで味付けし、取り出しておく。
9. 8のフライパンをペーパータオルなどできれいにしてから熱し、油(鶏肉焼き用)を入れる。
10. 鶏肉の皮側を下にして入れ、へらなどで押しつけながら弱めの中火で、香ばしい焼き色が付き、表面がパリッとするまで7～8分焼く、フライパンに出てきた余分な脂をふき取り裏返して身頃も7～8分焼く、お好みにより食べやすい大きさにカットする。
11. 鶏肉を皿に盛り、パプリカを添える。

• もも肉1枚はささみ側～足側では肉のつき具合が異なるため、均等分けにするのがおすすめ。