南部鶏のタンドリー風ハーブ焼きの栄養価(1人分) エネルギー 192kcal たんぱく質 14.3g 脂質 12.0g 塩分 0.9g 南部鶏のタンドリー風ハーブ焼き 【主菜2.5 乳製品0.5】タンドリーはインド料理のひとつ。タンドールと呼ばれる土の窯の中で焼いた料理です。今回は、家庭で簡単にタンドリー風を楽しめるレシピの紹介です。高たんぱく、低脂肪の鶏肉を使った一品をどうぞ。 材料(4人分) 南部鶏(もも肉) 400g サラダ菜 8枚 プチトマト 8個 レモン 適宜 使用調味料(漬け汁) プレーンヨーグルト 大さじ6 トマトケチャップ 大さじ2 パプリカ(香辛料) 少々 オレガノ(ドライハーブ) 少々 塩 少々 作り方 鶏もも肉は包丁で筋切りをし、肉全体に包丁の刃先で数ヵ所刺して、味をしみ込みやすくした後、一人3~4切れになるように切り分ける。漬け汁の調味料を全てあわせる。 「1」に「2」をよくもみ込み、冷蔵庫で30分から一晩漬け込む。 レモンはくし切りにする。 200~220度のオーブンで「3」の鶏肉の皮目を上にして、漬け汁ごとこんがりとなるまで20~30分焼く。又は、オーブントースターで焼く場合は焦げないようにアルミホイルを上にのせて焼き、仕上げはホイルを取りカリッと焼き目をつける。 皿にサラダ菜を敷き、焼き上がった鶏肉を盛りつけ、プチトマトとレモンを添える。 鶏肉を漬け汁に漬け込む際にはビニール袋を利用すると便利です。 オーブンはあらかじめ余熱をしておきましょう。天板にアルミホイルやオーブン用シートを敷き、加熱すると扱いやすくなります。 加熱する際にフレッシュハーブを添えて焼くと風味が増します。ハーブのかわりにカレー粉を加えるとベーシックなタンドリーチキンの漬け汁になります。 一覧に戻る