厚生労働省「こども向け減塩ワークショップ」 実施

1日の食塩摂取量上限は、7g（大人）が目標のところ、
日本人の食塩摂取量は1日当たり約10ｇとなっており、他国と比較し上限を大きく上回っている状態です。

厚生労働省主体の組織体「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」は
食塩の過剰摂取を重大な社会課題として捉え、産学官等の連携により“活力ある持続可能な社会の実現”を目指しています。
サンプラザは、本イニシアチブに参画しています。

食塩を摂る量は、その後の健康に影響すると言われているため
子供の頃から減塩に取り組むことが大切です。
厚生労働省「こども向け減塩ワークショップ」では、食塩の過剰摂取の問題についてゲーム感覚で学べます！

プログラム内容

1. 食塩について正しい知識を学ぼう
2. 減塩のためにできることを考え、発表してみよう！
3. 食塩に関するゲームをしよう！
（※プログラム内での飲食はありません。）

日時：2024年11月9日（土）

第1回＞10:30～11:30
第2回＞13:30～14:30
各回30名　先着順での募集となります。

対象学年（目安）：小学校5年生・6年生
※対象学年でなくても、ご参加希望の場合ぜひお申し込みください。

参加費：無料

持物：なし

先生：武庫川女子大学　小林 知未先生

会場：COLERU塚口　第2教室
（阪急塚口駅　北改札口から直進：徒歩約3分）


▼参加お申し込みは、下記リンクよりWebフォームでご申請頂けます。
「こども向け減塩ワークショップ」参加お申込フォーム