乾農園では、なすの収穫時期は3月～9月で、皮が柔らかく、ボリュームのある千両なすにこだわり栽培しています。天ぷら、漬物、炒め物に最適です。なすには、アミノ酸の一種であるGABAが含まれており、血圧を下げたり、ストレス軽減効果があると言われています。 秋からは、きゅうり、海老芋の収穫時期を迎えます。海老芋は、里芋の一種です。湾曲した形状をしており、反り返った形状と表面の縞模様がまるで海老のように見えることが名前の由来です。富田林市の特産品で、有機肥料を使用し、古くから伝わる方法で栽培しています。

岡田浦漁協では、朝の漁で獲れた魚のセリが午後2時20分から始まります。春は鯛・チヌ、夏はあじ・いか・はも、秋はスズキやウオゼ、冬はサゴシなど季節の変化に応じて多種多様のお魚が水揚げされます。 サンプラザではセリで買い付けたお魚をその日のうちに店舗に配送し、夕市を開催しています。なかには、販売する際にまだとびはねるような状態のお魚もおり、評判をよんでいます。

毎朝採れたてを産地直送しています。市場に流通しているいちじくは未熟で出荷するため、ぎりぎりまで樹上で完熟させたいちじくは大阪でしか食べられないくだものです。朝採りしたいちじくがその日のうちに店頭に並びます。私たち家族が愛情込めて育てたいちじくをぜひ一度召し上がってみてください。

農薬や化学肥料の使用量を通常の半分以下で栽培（減農薬有機肥料栽培）しています。

農薬や化学肥料の使用量を通常の半分以下で栽培（減農薬有機肥料栽培）しています。

私たちFunfarmは大阪泉州地方泉南市に位置し、耕作放棄地を活用して大阪都市農業を活性化する目的で玉ねぎを栽培しております。安心・安全な玉ねぎをお届けするため大阪エコ農産物基準で出荷しております。みずみずしく歯切れのよい玉ねぎをぜひお試しください。

独自の乳酸発酵竹パウダーの土壌で育てた赤土の、奥深くから掘り出す白たけのこです。当日に収穫したものを出荷しているためアクがほぼありません。発酵竹パウダーの原材料は100％天然素材の竹のみを使用。循環型農業を実践し、一年中丹精を込めて竹林の手入れをしています。

味にこだわり、大変甘く鮮度も抜群の丹精込めて作ったぶどうです。減農薬での栽培を目指している地元生産者のグループより採れたてを直送しています。一度お試しください。

金剛山系の清い水とおいしい空気によって育まれた千早赤阪村で当日朝採りした新鮮野菜を産地より直送。農薬を減らした栽培にも努めています。

八尾市特産の若ごぼうは、早春の豊かな香りとシャキシャキとした歯ざわりが特徴で、地元では春を告げる野菜として親しまれています。また葉、茎、根とすべて食べられる野菜で廃棄するところがなく、SDGｓの観点からも優秀な野菜です。鮮度が悪くなるにつれて味が極端に落ちる枝豆も特産です。産地から採れたてを直送しますので、鮮度が命の枝豆は地産地消に最適な野菜です。

地域密着型でお客さまが安心してお買い求めやすい値段でぶどうを提供しています。

「食べた人が自然と笑顔になれるくだものを育てたい」そんな想いを込めて、日々の仕事に取り組んでいます。肥料はオリジナル有機肥料、オリジナル考案した果実袋を使用。樹の上で熟してから収穫を行っています。減農薬に取り組み、安全・安心なくだものを作っています。

味心グループはSDGsの取り組みを行っています。

1.循環型農業の実践

除草剤の使用を減らすなど、環境への負担を軽減する循環型農業を20年以上実践しています。

2.米ぬか主体の「ぼかし肥料」で果樹を栽培

温室効果ガスの素となる一つの亜酸化窒素（N2O）の発生源となる窒素の配合を極力減らした米ぬか主体の「ぼかし肥料」で20年以上みかん、柿、桃などの果樹を栽培。味心のグループ自らが作る「ぼかし肥料」は全国的にも大変珍しい「みかんの乾燥果皮」「魚かす」「かに殻」などの食品廃棄物を米ぬかで独自配合しています。

3.機械作業の効率化

園地整備を積極的に行い、機械作業の効率化によるCO2削減と省エネ化を促進しています。

4.取り組みの共有

味心グループの取り組みを、収穫体験などを通して消費者と共有しています。

広大な自然の中で生まれた味。さんさんと降り注ぐ日光と、生産者のまごころがみかんのおいしさを育みます。水はけのよい段々畑で育てたコクのあるみかんで、酸と糖のバランスが口いっぱいに広がっていきます。肥料にもこだわっており、アミノ酸もたっぷりです。

徳島市場は地方の中央市場でもある一方、産地市場でもあるため、鮮度の良いお魚が集まっています。獲れる魚種としては年間を通してはかつお・鯛、はまちなど。サンプラザではそのなかでもとりわけ鮮度の良いお魚を、朝開かれるセリで買い付けて大阪まで直送。お刺身で食べられるさまざまなお魚を仕入れ、販売しています。特に日帰り漁のカツオなどは大好評です。

標高約700ｍの場所でパプリカを生産しています。SDGsの取り組みを行っており、おんせん県おおいたならではの温泉熱でハウスの中を加温し、化石燃料の使用を削減。CO2の排出が少ない大分県の地域資源（温泉熱）を有効活用することで、環境にやさしい持続可能な農業生産・農業経営を行っています。温泉熱を使ってしっかり加温した温泉パプリカは、肉厚でとてもジューシーです。 地球環境にやさしい農産物を消費することは、地球環境をよくする取り組みに参加していることになります。愛彩ファーム九重では温泉パプリカを通して、皆さまに環境問題や食料問題などにも興味を持っていただき次世代に繋がる取り組みを進めています。また、グローバルGAPを取得し、国際基準で農産物の管理を行っています。