泉州・泉だことキャベツの春巻きの栄養価(1人分) エネルギー 206kcal たんぱく質 9.1g 脂質 10.8g 塩分 1.9g 泉州・泉だことキャベツの春巻き 【主菜1 副菜1】泉州で獲れる、地元の泉だこ。大阪湾「魚庭(なにわ)の海」にはタコの餌になるエビやカニが豊富に生息するため、その栄養分で丸々と育ちます。泉だこの特徴と言えば、身のやわらかさですが、甘みもたっぷり。噛めば噛むほどに甘さが口の中にあふれ出します。泉だこを、キャベツと一緒に春巻きにしてみました。今晩のおかずにいかがですか? 材料(4人分) 泉だこ(ボイル) 150g キャベツ 300g 塩 小さじ1 春巻きの皮 8枚 青しそ 8枚 紅生姜 約20g こくみミニトマト 8個 サラダ菜 適宜 <使用調味料> 塩 小さじ1 水溶き小麦粉 適量 揚げ油 適量 キャベツは約3cmのせん切りにし、塩を加えてサッともんで水けが出たら軽く絞り、2等分にしておく。 たこは約1cm大のぶつ切りにする。 キャベツの半分に紅生姜とたこ(半分量)を加えて混ぜ合わせ[たこ&紅生姜]の具を作る。キャベツの残り半分とたこ(半分量)のみを混ぜ合わせ[たこ&青しそ]の具を作る。 [たこ&紅生姜]の具を約1/4量ずつ春巻きの皮に包み、水溶き小麦粉で端をとめる。同様にして計4個作る。 春巻きの皮に青しそ(約2枚)を敷き、その上に[たこ&青しそ]の具を約1/4量ずつのせて春巻きの皮に包み、水溶き小麦粉で端をとめる。同様にして計4個作る。 約160℃の揚げ油に春巻きのつなぎ目を下にして入れ、香ばしい色がつくまでゆっくりと揚げる。 サラダ菜を敷いた皿に揚げた春巻きを(2種類)盛り合わせ、ミニトマトを添える。 キャベツは水けを絞りすぎないようにしましょう。しんなりして包みやすい状態になればOKです。 たこは刺身用など処理してあるものは、塩もみする必要はありません。 一覧に戻る